【道具紹介】視力表
どうもー、オリバーミーチルズのみちちゃんです。
皆さん眼鏡してますか?
今日も僕の持ってる眼鏡屋さんの道具を紹介していくよ
このテレビみたいなのと
リモコンです。
これは一体何に使用するのでしょうか?
これは視力表です。
眼鏡屋さんで眼鏡の度数を合わせるのに必須ですよね。
こんな感じで指標が変化します。
視力が気になる人は自分で持ってるよね。
他にも色んな視力表があるけど、このタイプはまず距離を気にしなくても良い!
3ⅿ視力表とか5ⅿ視力表とか有るんだけど、このタイプどうやら距離を変更できるとか・・・凄い!広い場所でなくても使用できるね。
けど、やっぱり最低3ⅿは離れた方が良いのかな?やっぱり調節が入ったりするのかな?
教えて偉い人。
近くの眼鏡屋では3ⅿも離れていなかったよとか、機械の中を覗いて測定したとかあるよ等有るかも知れませんけど、あれは鏡の反射を使って距離を伸ばしているから問題無いです。
この視力表の良いところは『両眼解放屈折検査』が出来るというところでしょうか。
普通の眼鏡屋さんは、右眼>左眼と度数を合わせて、片眼を遮蔽してどちらの目が見やすいか?バランスを合わせますね。片目ずつ測定するのが常識になっているけど、人間の生活の中で片眼を閉じて生活しませんよね。
偏光板という特殊なフィルターを使用して両目を開けたまま、片眼の見え方を測定できる。自然な両目での検査が出来ます。
使える機械が店にあるけど、使い方がよく分からないという人も多いみたい。
例えばこれなんてそう。
※画像をお借りしてきました。問題有れば削除致します。
コの字指標
右目と左目で別の物が見えている不思議な状態。
左右で度数の差が大きい不同視の方は、合わせた度数で右目と左目で物の大きさが違って見える不等像視になってないかを調べる。
こんな指標が結構あります。使用しないのは勿体ない。
けど、この視力表、部屋に置いておけるスペースが無かったので購入して速攻実家の倉庫へ。
いつか使う日がくるのかなぁ。
もし、あなたが『最近目が疲れる』『肩こりが酷い』など有れば、可能性の一つとして眼鏡の度数が合っていないのかもしれませんよ。
その場合は両眼解放屈折検査を行っている眼鏡屋さんを探してみては如何でしょうか?
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