どうもー、オリバーミーチルズのみちるちゃんです。
皆さんメガネしてますか?
長身でイケメンの僕は超意識高い系の眼鏡店員してます。
今日も休みだったんですけど、特にいつも通りすることがなかったので、いつも通り夕方から昼寝と、夜から来年1月の課題も始めました。ひとつの科目が終了、次の休みにもう一つ終わらせてしまいたいですね。
今回もコンタクトレンズ学で、前回の続きですね。
気になるメガネ
そういえば今、東京でIOFTが行われてますね。行ってみたかったのですが、東京にわざわざ行くのも面倒。
僕が気になっている眼鏡『タッチフォーカス』これがIOFTで出展されてます。
この眼鏡、テンプルのボタン操作で、度数が変化して遠近両用になったりするのだとか・・・なにそれ凄い。
普通のレンズじゃなくて液晶レンズだそうです。
液晶レンズってどのくらいまでの度数を対応してるんだろう。
遠近両用、バイフォーカルって感じの眼鏡ですね。
主流の累進レンズとは違うみたいです。
写真を見たが、小窓がそこまで目立つようには見えませんでした。
ネットの海に情報がありました。
凄い世の中です。眼鏡業界が一気に動いた感じがしますね。
今は手元用の部分のレンズが変化するだけですけど、こういった技術が進化すると、遠用度数も変更が出来るようになるかも知れませんね。
電気屋さん辺りで、遠くが見えにくくなったんだけどーって言えば、パソコンで度数が変更できるようになってしまう時代が来るのではないでしょうか?
自分で、自宅で度数を帰れる日が来るのではなかろうか?
しかし、そうはならない・・・と思う。
必ず反対意見が出てくるでしょう。
まず、レンズメーカーはレンズの販売が出来なくなるので何らかしらの動きがあるのではないでしょうか?
フレームメーカーも、日本眼鏡技術者協会もなんか言いそう。そして眼科医師会ね。
ってのが僕の予想です。
そもそも、この液晶レンズって光学中心とかどうなってるんだろう。可変焦点レンズってなんぞ?
本来のバイフォーカルはこういった形のものが多いんですよね。丸い小窓もありますけどね。アイデアルだったかな?名前を忘れてしまったけど名前が一応あります。丸く作られてるもの有ります。クリップトップ?だったかな。丸い方が目立ちにくいとかだったかと思う。
このタッチフォーカスは小窓の部分が楕円形で作られてました。
バイフォーカルレンズの小窓って、光学中心の所で切ってるからあの半月形なんだよね。全部付けるとプリズム作用でイメージジャンプが起こって見え方に問題が起きるからあの形になってたと思う。だとすると光学中心はどうなってるのか気になるのだけれど・・・
レンズの厚みはどうなってるのか?一律なのか?プリズムは?
近視の人なら、手元を見る時はレンズが太い方が楽に見えるからタッチフォーカスだとしんどくなるのではないだろうか?など、色々気になるところではある。
店に持ってきたら超音波洗浄機で丸洗いしてみたい。
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大阪出身の現役眼鏡屋店員で、最高峰の眼鏡技術者の証明である『SSS級認定眼鏡士』を目指す為に現在勉強中。
安価な眼鏡店が出てきたことで、眼鏡、補聴器の価値が失われてしまい、その価値を取り戻そうと奮闘の日々を過ごす。この業界の見えない部分を消費者様に深く知ってもらい、そして『正しい物』を購入してもらえるようにしていきたい。
【眼鏡屋としての歩み】
■眼鏡屋に就職
仕事を探していて、たまたま就職できたのが眼鏡屋だったというだけの理由。自身も眼鏡をかけたこともなく、興味があった訳ではない。
南大阪にある某眼鏡補聴器兼業店に勤める。
■日本眼鏡技術専門学校入学
会社の方向性、専門性に疑問を持ち、正しい眼鏡の専門技術や知識を学ぶため、眼鏡学校へ通い認定眼鏡士を目指す。
■テクノエイド協会の認定補聴器技能者育成コース開始
兼業店ではできない専門性の高い検査や正しいフィッティングを身に付け、聴こえに困っている方の力になりたいと思い、認定補聴器技能者を目指す。
■日本眼鏡技術専門学校卒業
卒業試験に合格しS級認定眼鏡士取得。
首席で卒業する。
■認定眼鏡士進級試験合格
翌年に行われた進級試験に合格しSS級認定眼鏡士取得。
■大阪の老舗眼鏡店に転職
日本眼鏡技術専門学校教員が経営する老舗眼鏡屋に転職し修行する。
全国的に問題になっているが、安売り店が老舗眼鏡店を閉店させていく業界の闇を見ることになる。
商売と自分とを見つめ直すきっかけとなった。
■コンセプト系眼鏡店に転職
今までの職人気質の眼鏡店とは全く違う業態の眼鏡店に勤める。
技術や専門性等を求めて来店されるのではなく、ブランドやデザインを求めて来店されるお客様を相手にすることになり、商品の大切さに気付かされた。
■認定補聴器技能者試験合格
4年間の認定補聴器育成コース終了。
認定補聴器技能者最終試験に合格し認定補聴器技能者取得。
■キクチ眼鏡専門学校入学
眼鏡で困っている全ての方の力になる為に、更なるステップアップをする為に名古屋へ転勤することを決意する。
日本で唯一オプトメトリーカリキュラムを導入しているキクチ眼鏡学校のオプトメトリー課程に入学する。JOAオプトメトリストとSSS級認定眼鏡士を目指す。
■横田流フィッティングセミナー開始
理論や理屈を覚えても、それを生かせる技術を持たなくては意味がないと思い、眼鏡の光学性能を最大限に引き出せるように横田流認定フィッターを目指す。
■HOYAキャリアグラススペシャリスト養成講座開始
実際にレンズを製作されているレンズメーカーHOYAの観点から、累進レンズの考え方、検査、調整の方法等を学び、レンズを一番良い状態で使っていただきたいと思い、キャリアグラススペシャリストを目指す。2017年11月予定。⇚new
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メガネレンズ:ニコン・エミチール 等
サングラス:MICCI(ミッチ)
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コンタクトレンズ:ワンデーアキュビューミチルーアイ 等
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双眼鏡:ミチールテック 等
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当店の眼鏡、補聴器の調整や測定法は『技術』『知識』『経験』が必要で、時間が掛かると言う理由もあり、一般店様ではあまり行われない、こだわりの測定法を取り入れているためでございます。
■視力測定:両眼開放屈折検査、両眼視機能検査
■聴力測定:気導聴力検査、骨導聴力検査、語音聴力検査、音場聴力検査
眼と耳でお困りの方は是非お試しください。
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