どうも、僕です。
さて、今回は久しぶりに『横田流フィッティングセミナー』に参加してきました。

フィッティングを勉強する機会は少ないので、参加できる時はいつも参加するようにしております。
セミナー代は今回
セミナー代:15,000円
フレーム代: 3,000円
合計 :18,000円
参加人数により変動しますので、今回は安い方でした。
セミナー代が高いか安いかの判断は人それぞれですが、眼鏡屋さんは基本的に薄給なので雇われてる方には厳しい人も居るでしょう。僕もそんなに余裕が無い方なんですけど、やはりちゃんとした物をお客さんに提供したい気持ちが勝っているのです。
眼鏡業界の問題点ですが、ちゃんとした技術を持っている人が少なく、それを教えられる方がいないということがあります。
多くの眼鏡店ではフィッティングをどこで学ぶのでしょうか。ほとんどの方が社内で先輩や、またはトレーナー的な方がいて教えてくれると思いますが、その方が本当にフィッティングができるのかは不明です。
できると思っているが実際はできていない方も多い。そして、教えられた方が今度は新人を教えていくという負の連鎖が起こってしまいます。
ひどい眼鏡屋さんの場合は、眼鏡がずり落ちてしまうと伝えると「正面を向いてください」と言って前からチェックして、そのままテンプル(つるの部分)を曲げるところもあります。
耳の位置も確認していないのに耳のところを調整したりするわけです。
これはフィッティングではないですね。パフォーマンスでしょう。
安価な眼鏡店では、そこそこあるようです。
他にも問題だと思うのが、技術に対しての対価が少ないことが挙げられます。
例えば
・フィッティングがうまい!
・視力測定が正確だ!
とかではお給料が上がるわけではないんですよね。あったとしてもごく一部でしょう。
資格手当とかはもらえるかもしれません。僕の場合は『眼鏡作製技能士』に対しては手当が出ます。今までの会社でも『認定眼鏡士(眼鏡作製技能士)』には手当がありました。月5,000円という会社が多いでしょうか。
多いところで10,000円。
そんな状態ですから、スキルアップしてもそこまで給料が変わらないなら、うまくなる必要がない。
むしろ勉強すればするほどお金が減るということになりかねないのですね。
とんでもない世界だ。どうなっているんだ。 そうなると、やはりお金以外のモチベーションが高い人しか勉強できない気がするんですよね。

