どうもー、宇宙一破天荒な眼鏡店オリバーミーチルズのみちるちゃんです。
皆さんメガネしてますか？
長身でイケメンの僕は超意識高い系の眼鏡店員してます。
今回も眼鏡の話はしません。趣味の話になります。
皆さんはＮＥＯ・ＧＥＯというゲーム機をご存知でしょうか？
左がコントローラーで右が本体になります。ＳＮＫが生んだ名機で９０年代に生まれたゲーム機なのですが、持っている方は少ないと思います。
※画像はネットから拾いました。問題があれば削除致します。
カセットがお弁当箱よりも大きいです。
当時の価格で本体が４万円程して、カセットだけで３万円以上します。スーパーファミコンの高価なソフトでも１万程の時代です。
ちょっとお金に余裕のある家しか購入出来ないゲーム機でした。
当時のゲームセンターで稼働しているゲームは１年程待って、家庭用のゲーム機に移植されるというのが普通でした。しかも超劣化移植です！しかし、このネオジオはゲームセンターそのままに移植されて、すぐに発売されるという夢の商品でした。
ネオジオのコントローラーを見るとボタン４つです。カプコンのゲームは６個のものが多いのですが、ボタンの多さがそのままゲームの面白さにつながるのでは無い！ということがわかります。充分楽しめるのです。作品によってはカプコンの物よりも面白い。
お金を沢山持っている人が、お金の少ない人よりも幸福だとは限らないということを伝えるための社会へのアンチテーゼではないでしょうか？
漢ならボタン４つで勝負せんかい！！
そんなネオジオを今になってプレイしてみたいと思い、じゃあ作ってみようと思い立ったのです。コントローラーを真似して作る企画です。
実家に要らない古いアーケードコントローラーがあったことを思い出し持って帰ってきました。
これと同じものが何故か２台あったので、これを使用してみたいと思います。これはプレステ用です。画像はＡｍａｚｏｎの拾いものです。ちなみに価格は1,000円程です。
ちなみにＨＯＲＩのファイティングスティックはネオジオ用にも発売されてます。
この商品はＨＯＲＩがネオジオ用に発売したんですが、大人の事情でＳＮＫに裁判を起こされてます。ＣＡＰＣＯＭＶＳ．ＳＮＫという名作が誕生する前にリアルにＨＯＲＩＶＳ．ＳＮＫが起こっていました。
ＣＡＰＣＯＭの看板キャラとＳＮＫの看板キャラが、企業の枠を越えて戦う夢のゲーム。もちろん僕も当時ゲーセンでプレイしてました。
このＨＯＲＩのネオジオコントローラーに似せて作ってみようと思うのです。このＨＯＲＩのコントローラーを使って負の遺産の復活を目指したい。
素人の方はそのまま上段のボタンを使えば良いじゃないか・・・と思われるでしょうが、そこは浪漫を追い求める男の心理ということでお願いします。
実家から持ってきたヤツの写真を撮るのを忘れてしまいましたが、一番上の天板が鉄製なので超錆ます。ここは錆を落としていくしかありません。が、この天板普通のネジで止まってるのではありませんでした。
トルクスネジという物で止まっており、ドライバーを注文することになりました。
１,０００円程でセットで購入できます。
ネジが結構錆ていたので、慎重に取り外しましたが、レバーとボタンを外さないと取れない使用でした・・・
反対側は普通のネジで止まっていたので簡単に取り外せます。
ボタンが基盤に直にはんだ付けされてて取れねぇ！！
一応僕はアーケードスティックのレバーの換装位はしたことが有りますが、最近の高価なモデルは換装が出来るようになっているので、圧着端子で抜き差しするだけでＯＫの物が多いのです。古いものだとこんな風にハンダで止まってるんですね。
これをハンダゴテで取り外します。
２,０００円程でハンダゴテセットを購入してきました。
なんかハンダを吸ってもなかなか取れなかったので、最後は力任せに引きはがしました。
レバー部分はプラグでくっついていただけで、引き抜いたら簡単に取れるようになっていました。
ハンダゴテは中学の授業で数回触っただけなのですがなんとかなりました。終わった後に気が付きましたがマスクを着用してハンダを使った方が良いでしょう。
天板と底が錆びついていて錆びを落としてみましたがこれ以上は難しいので、錆びの上から色を塗れるスプレーを購入しました。
１,０００円程で購入。
なんかめっちゃ黒くなりました。夏休み終わって学校に行ったら、清楚な子がギャルに変身してたみたいな感じでしょうか。
マットな感じを出したかったけどテカテカしてる・・・
シンナー臭いので外に放置してます。
ちょっと目の錯覚で部屋の中から窓を見ている感じの画像になりました。何回か重ね塗りをした後に気が付いたのですが、軍手とマスクをして塗装を行った方が良いでしょう。こうした過ちを繰り返して大人に成長していくんだ（３０代）
レバーを格ゲープレイヤー御用達の『三和』と言うメーカー品にする為、大阪の日本橋にある『仙石電商』に行って来ました。アケコンパーツはここで買うのが間違いない。
購入した物は
三和レバー ２,５００円
三和ボタン黒 １８０円×４
ボタン塞ぎ ８０円×４
コード類
まあ、合計で４，５００円位したと思います。
家についてよく見たら、このレバーの線の数が違う・・・
やっちまった・・・
続く・・・
眼鏡、補聴器、資格に興味のある方に楽しんで頂けるブログにしていきたいです。
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それでは、又のお越しを心よりお待ちしております。
【メガネブログランキング】
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大阪出身の現役眼鏡屋店員で、最高峰の眼鏡技術者の証明である『ＳＳＳ級認定眼鏡士』を目指す為に現在勉強中。
安価な眼鏡店が出てきたことで、眼鏡、補聴器の価値が失われてしまい、その価値を取り戻そうと奮闘の日々を過ごす。この業界の見えない部分を消費者様に深く知ってもらい、そして『正しい物』を購入してもらえるようにしていきたい。
【眼鏡屋としての歩み】
■眼鏡屋に就職
仕事を探していて、たまたま就職できたのが眼鏡屋だったというだけの理由。自身も眼鏡をかけたこともなく、興味があった訳ではない。
南大阪にある某眼鏡補聴器兼業店に勤める。
■日本眼鏡技術専門学校入学
会社の方向性、専門性に疑問を持ち、正しい眼鏡の専門技術や知識を学ぶため、眼鏡学校へ通い認定眼鏡士を目指す。
■テクノエイド協会の認定補聴器技能者育成コース開始
兼業店ではできない専門性の高い検査や正しいフィッティングを身に付け、聴こえに困っている方の力になりたいと思い、認定補聴器技能者を目指す。
■日本眼鏡技術専門学校卒業
卒業試験に合格しＳ級認定眼鏡士取得。
首席で卒業する。
■認定眼鏡士進級試験合格
翌年に行われた進級試験に合格しＳＳ級認定眼鏡士取得。
■大阪の老舗眼鏡店に転職
日本眼鏡技術専門学校教員が経営する老舗眼鏡屋に転職し修行する。
全国的に問題になっているが、安売り店が老舗眼鏡店を閉店させていく業界の闇を見ることになる。
商売と自分とを見つめ直すきっかけとなった。
■コンセプト系眼鏡店に転職
今までの職人気質の眼鏡店とは全く違う業態の眼鏡店に勤める。
技術や専門性等を求めて来店されるのではなく、ブランドやデザインを求めて来店されるお客様を相手にすることになり、商品の大切さに気付かされた。
■認定補聴器技能者試験合格
４年間の認定補聴器育成コース終了。
認定補聴器技能者最終試験に合格し認定補聴器技能者取得。
■キクチ眼鏡専門学校入学
眼鏡で困っている全ての方の力になる為に、更なるステップアップをする為に名古屋へ転勤することを決意する。
日本で唯一オプトメトリーカリキュラムを導入しているキクチ眼鏡学校のオプトメトリー課程に入学する。ＪＯＡオプトメトリストとＳＳＳ級認定眼鏡士を目指す。
■横田流フィッティングセミナー開始
理論や理屈を覚えても、それを生かせる技術を持たなくては意味がないと思い、眼鏡の光学性能を最大限に引き出せるように横田流認定フィッターを目指す。
■ＨＯＹＡキャリアグラススペシャリスト養成講座開始
実際にレンズを製作されているレンズメーカーＨＯＹＡ（株）の観点から、累進レンズの考え方、検査、調整の方法等を学び、レンズを一番良い状態で使っていただきたいと思い、キャリアグラススペシャリストを目指す。
■ＨＯＹＡキャリアグラスアドバイザー認定試験合格
キャリアグラスアドバイザー取得。
■日本ｅスポーツビジョン協会を設立
■ＨＯＹＡキャリアグラススペシャリスト認定試験合格
キャリアグラススペシャリスト取得。
■色彩検定UC級試験に合格
UCアドバイザーの資格を取得。
■キクチメガネ専門学校オプトメトリー課程卒業
オプトメトリスト試験開始。
レンズメーカーＨＯＹＡ（株）が主催する講習会。お客様の顔型、ファッション、ＴＰＯに合わせてメガネフレームを選ぶコンサルティング販売を学び、パーソナルアイウェアコンサルタント認定を目指す。
●℡ ：072-3131-5151
●定休日 ：毎週木曜
●営業時間：AM10:00～PM19:00
★本当のオーダーメイド品が購入出来る理由★
当店の眼鏡、補聴器の調整や測定法は『技術』『知識』『経験』が必要で、時間が掛かると言う理由もあり、一般店様ではあまり行われない、こだわりの測定法を取り入れているためでございます。
■視力測定：両眼開放屈折検査、両眼視機能検査
■聴力測定：気導聴力検査、骨導聴力検査、語音聴力検査、音場聴力検査
眼と耳でお困りの方は是非お試しください。
視力保護を通じ、お客様の視生活を豊かにすることを誓います。
文化、習慣を尊重し、地域に根ざした企業活動を通じて、社会の発展に貢献します。
クリーンで安全な商品の提供を使命とし、豊かな社会づくりに取り組みます。
※このお店はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
