皆さんメガネしてますか?
どうもみちちゃんです。
このシリーズも遂に2回を迎える事ができました。
今回の主役は・・・
江戸川 コナンです。
もう何年続いているんだろうか・・・いつまで小学生なんだろうか?
そんなコナンのお陰でメガネを掛けたがるお子さんも増えたのではないでしょうか、それ位大人気漫画になりましたね。
このメガネのレンズに度数は入っていないと思います。
レンズを通した輪郭に全くズレが無い。度数が有れば小さくなったり、大きくなったりと変化するはずですから、コナンの掛けている度数は 0 ということになるでしょう。
フレームは紳士用のフレームに似てますね。確か原作でも大人用のメガネを変装の為に使用したことからメガネを掛けるようになったんですよね。
なんのアニメだろうか?
普通ならこのように輪郭にズレが生じるのです。ちゃんと描かれてるなんて凄い。
つまり輪郭にズレが無いコナンのメガネの度数は 0 となります。
というかそんな事どうでも良いんです。
それより気になるのはこれ。
犯人追跡メガネ・・・
こ・・・これは一体。
何気に凄いことなんですこれ!!
メガネに映像が映し出されてることじゃなくて!
映像が近過ぎるだろー!!
ちょっと試して欲しい。
文字の書かれた紙でも良いので、目の前に持っていって確認して欲しい。
見える訳が無い!
角膜頂点間距離。角膜頂点からレンズまでの距離は一応決まっており『12㎜』とされています。
もちろん、場合によってはそれより広げたり、近寄せたりする場合も有りますが、もし眼鏡士の資格を習得しようとして、テストに問題が出て来て条件が何も書かれていなければ12㎜と書かなければ × です。
資格を持っていない眼鏡屋さんでも12㎜と知っているのは当然ですが、どうして12㎜なの?と聞かれると ええ・・・と・・・ってなる人も多いかもね。今回は説明は省きますが暇な時に書いてみよう。
と、ちゃんとコナンが眼鏡を使用しているとすると、問題の映像は目の前12㎜の映像をみている事になります。
ん?
って、お前もかい!!
戦闘力と調節力が強すぎるのか?
ピントを合わせる力、調節力が強い、とても強い可能性が有ります。それならば見る事ができるかもしれない。
ベジータやフリーザ等、宇宙人が使用しているので戦闘力が高い。調節力も凄いはず。だから見える。
これは分かる。
では地球人のコナンがどうして凄い調節力も持っているのか・・・
それは、例の子供にされてしまった薬の『副作用』なのではないでしょうか?
同じ薬を使用して小さくなった灰原。
そう、この灰原さんもこの映像を見る事ができています。
ついでにその向こうの携帯まで見てる。
どうなってやがる・・・一体どうなってやがる。
ピント合わせるところが2箇所だとぉー!!
こんな不思議な能力を手に入れる事が出来るのも、あの組織の薬のお陰なのです。
結論:薬ダメ・・・絶対。