皆さん、お世話になっております。
僕です。
今回新しい資格を取得することにしました。
今回は珍しく眼鏡に関係の無い資格のようにみえて、少し関係があります。
通常の眼鏡店なら必要にならない資格だと思いますが、これから7回の講習会を受けますので印象が変わるかも知れません。
少なくとも自分は有った方が良いかな?と思ったので受講を決意しました。
福祉用具専門相談員とは、日本の介護保険制度において、福祉用具の選定や使用に関する専門的なアドバイスを提供する資格を持つ人のことを指します。
具体的には、高齢者や障害者が必要とする車いす、ベッド、手すりなどの福祉用具について、利用者の状態や生活環境に合わせて適切なものを提案し、使い方や調整方法を指導する役割を担います。
この職種は、介護保険法に基づく「福祉用具貸与」や「特定福祉用具販売」などのサービスを提供する事業所で活躍します。
福祉用具専門相談員になるためには、都道府県が実施する研修を修了する必要があり、介護や福祉に関する知識と実践的なスキルが求められます。
利用者一人ひとりに合った福祉用具を選ぶことで、日常生活の自立支援や介護負担の軽減を図る重要な存在です。
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AIに解説してもらいました。
眼鏡(一部)も補聴器も補装具なので、まったく関係無いってこともありませんでした。
今の会社だと全く役に立ちそうにないけれど、いつか自分に必要になる時が来ると信じて取得します。
もし、皆さんが高齢になって眼鏡屋さんに行って、杖とか車椅子のアドバイスとか手配、さらには補装具のレンタルが出来るようなお店だったら?
車椅子を低価格でレンタルした後、歩けるようになったら返却した方が便利ですね。
その方の生活のサポートが色んなシーンで出来る方が素敵かなと考えたわけです。
ちなみにレンタル業をする場合、同じ事業所に2名の福祉用具専門相談員かそれ以上の福祉の専門家が必要になるそうです。
今後は高齢者が多くなるのでこういったサポートが出来るお店なら安心して利用してくれるのではないか?と思うのです。
独立するのかはしらんけど
こちらのテキストを頂きました。これと実習を行います。次回は実習があるのでジャージで登校するようです。
新しいことを始めれたので楽しいです。
ちなみに7回の講習(だと思う)で45,000円位の費用です。
修了試験が最後にあって、合格出来れば登録してくれるようです。